少しずつ
新学期が始まって2週間たちました。新たな環境での活動が少しずつ進み始めています。
教室での学習や校外への見学など,学習活動がどんどん展開しています。教室や運動場からの子供たちの声も活発に聞こえるようになりました。
ご家庭でも,学校生活を話題にされ,学習への励ましや生活目標の確認などをしてあげてください。
新学期が始まって2週間たちました。新たな環境での活動が少しずつ進み始めています。
教室での学習や校外への見学など,学習活動がどんどん展開しています。教室や運動場からの子供たちの声も活発に聞こえるようになりました。
ご家庭でも,学校生活を話題にされ,学習への励ましや生活目標の確認などをしてあげてください。
4月,ウサギが増えていました。いつ生まれたのかは分からないのですが,ある日飼育小屋に行ってみると,小さなウサギがいました。
前回と同じく,子ウサギの存在に気付くのは,ある程度毛がフサフサして小屋の中を走り回るようになってからです。今は,大きさといい,動きといいとてもかわいくて,つい見てしまします。飼育委員会の子供たちが一生懸命世話をしてくれているので,このまま元気に育ってほしいです。
先週,交通安全教室を行いました。
1・2年生は,教室で安全確認について学習した後,正門近くの道路で実際に道路横断しました。なんとなく分かってはいるものの,車が走ってくる方向を見て確かめたり,どのタイミングで渡り始めたりするかの注意はまだ不十分です。何度か繰り返すうちに安全な横断ができるようになりました。警察の方からは,「止まる」ことを大切にしてほしいと教えていただきました。
3年生以上は,校庭の模擬道路で自転車の安全な乗り方を実際に運転しながら学ぶ予定でしたが…。朝までの雨で校庭がぬかるんでいて使用できませんでした。教室で映像教材をみて自転車に安全に乗る方法と心構えを学んだり,自転車に乗る前のチェック方法を確かめたりしました。警察の方からは,ルールをしっかり守ることの大切さを教えていただきました。
今年度は例年より早い授業参観となりました。
1学期が始まって5日目ですが,各学級で学習中のきまりを確認しながらの授業参観でした。1・2年生は,今年度複式学級となり,3・4年生はそれぞれ単学級となりました。保護者の皆様には授業参観を通して,子供たちの成長を確認していただけるようにがんばります。
学級PTA・PTA総会では,1年間の活動計画等が確認されました。PTA全会員で活動に取り組み,現和小学校を盛り上げていきましょう。1年間,よろしくお願いします。
新任式,始業式,入学式と儀式が続き慌ただしい雰囲気ではありましたが,子供たちの表情はいきいきしていました。「始まるぞ」という意気込みが感じられました。
始業式の前に,風本留学生と転入生を紹介しました。3人は少し緊張しているようでしたが,下校する頃には雰囲気に慣れて元気にあいさつしてくれました。
始業式では,3年生のHさんと6年生のRさんが代表であいさつをしてくれました。2人とも目標をしっかりと立て,がんばりたいことを堂々と発表してくれました。
今年の新入生は1人です。式が始まる前には,「1人で座っていられるかな?」「返事はできるかな?」と心配しましたが,杞憂に終わりました。大人は,心細くないかななどと気をまわすのですが,子供は意外と平気で乗り越えるものです。最後までちゃんと座っていました。また,入学式には,PTAや地域の皆さん,卒業生も参加していただき,温かく見守っていただきました。ありがとうございました。
今年も風本留学生が来てくれました。3年生と5年生に1人ずつです。里親のHさんにとって,現和小にとって,第5代目の留学生です。
それぞれ楽しみなこと,不安なことあることでしょう。しかし,ここ現和は全力で留学生を応援してくれます。たくさん食べて,勉強して、遊んで大きく成長してほしいと思います。
また,転入生も1人加わりました。5年生です。学校へ到着すると,児童クラブの子供たちと早速遊んでいました。
これから3人の活躍をこのブログでも紹介していきます。皆さん,よろしくお願いします。
3名の先生方が次の赴任地へ出発され,寂しい思いでしたが,新たに赴任される先生方が現和に到着されました。
それぞれのお力を注いでいただき,また,全職員の力を結集してよりよい現和小学校にしていきます。皆様,よろしくお願いいたします。
3月29日,現和小を離れる3名の先生方が次の任地へ出発されました。
現和小に所属された期間はそれぞれ異なりますが,最後まで現和小を思い,動いてくださった先生方でした。港では,別れを惜しむ保護者の方々や子供たちがたくさん来てくださいました。
「遠泳を応援にくるから」「運動会を見に来ます」など,次にお会いできそうな機会を言葉にされていました。中国語ではさよならを「再見」と表現するそうですが,3名の先生方とお別れではないと思えて、涙が少しおさえられたような…
3名の先生方のご活躍を願っています。
昨日,14:30頃,ちょうど,種子島を離れる先生方が皆さんと別れを惜しんでいるころだったでしょう。校庭に出てみると,タイヤブランコの所に軽トラックがありました。民生委員のSさんです。タイヤブランコの緩んだ綱を調整してくださっていました。
「20年ほど前,アリーナで見た遊具を参考にタイヤブランコを作った」とのことでした。それ以来,ずっと気にかけてくださって,時々来てくださいます。昨日は奥様と一緒に作業されていました。ある期間ならできますが,ずっと続けることはとても難しいことです。Sさんありがとうございます。
修了式や卒業式など,毎日のように成長や学びを喜ぶ行事が続いています。一つの区切りがついたということは,共に過ごした仲間や場所と一旦離れるということにもなります。
現和で共に過ごした方々との別れがいよいよ始まっています。寂しい思いでいっぱいですが,皆さんとつながっていられた喜びを大切に前に進んでいきます。またお会いできる日を楽しみに。
風本留学修了式
留学生出発
卒業式
修了式(兄弟でのふり返り作文発表)
校区・PTA合同送別会
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