西之表市立現和小学校のブログ

　西之表市老人クラブの方々から，現和小学校にぞうきんをいただきました。

　３名の方が来校され，袋いっぱいのぞうきんを持ってこられました。毎日使うものなので，傷むのも早く，たくさんあると助かります。本当にありがとうございました。

　子供の頃は，縫い物の練習としてぞうきんを作っていたのを思い出します。ミシンを使うようになってからは，その便利さに慣れて楽しくなりました。手作りのぞうきんを

学校へ寄贈していただいたその思いにも，子供たちには気付いてほしいと思います。

　２／２６，２／２７は，5･6年生の集合学習です。古田小学校が会場です。

　給食の様子を見ていると，グループごとに会話を楽しみながら食べていました。担当の先生に尋ねると，「ほとんど残さず食べている」ということで安心しました。

　昼休みは，それぞれの場所で遊んでいましたが，ドッジボールをしている子供が多かったです。ボールを譲り合うなど，互いに配慮している姿が印象的でした。

　5･6年生合同での音楽の授業がありました。種子島中の先生から専門的な指導をしていただき，集合学習ならではの活動ができました。

　協力していただいた先生方，古田小学校の皆さん，本当にありがとうございます。

★5年生給食

★6年生給食

★昼休み

★音楽の授業

　１９日，３･４年生に食に関する指導を行いました。栄養教諭の瀬戸先生（給食センターにおられます）をお招きして，バランスのよい食事について考えました。

　まず，嫌いな食べ物をみんなで発表しました。それぞれ異なるのはもちろんなのですが，予想どおり野菜が多かったです。栄養の働きを３色で表すと，体をつくるものが赤（肉，卵など），エネルギーとなるものが黄（炭水化物類など），調子を整えるものが緑（野菜類）となります。黒板でそれを示すと，自分に足りない栄養がよく分かります。

　嫌いなものばかり食べる必要はありませんが，「一口でも食べよう」と子供自身が心がけ，保護者の皆様にはその思いを後ろから押していただけると幸いです。

　ＭＢＣのラジオ番組から取材依頼がありました。「たんぽぽ倶楽部」という番組です。この番組の中で，子供たちの作文を紹介し，保護者と電話でつながるコーナーがあります。今回は，その作文を読んでいる音声を録音に来られました。

　現和小からは，6人（家族）が応募してくれました。マイクを向けられても，堂々と作文を音読している姿が頼もしかったです。

　放送日は，来年度4月以降となり，まだ決定していません。決まり次第，お知らせいたします。お楽しみに！！

　２月１３日（水）種子島建設業協同組合の方々が出前授業をしてくださいました。

　土砂災害などについて映像や模型などを活用して，わかりやすく教えてくださいました。安全を守る施設（砂防ダムなど）は，「建設のしごと」によって造られていることもわかり，授業を受けた５・６年生は，興味をもっていました。５・６年生は，社会科や理科で関連した学習をしており，その内容を深める場にもなりました。

　貴重な授業をしていただきありがとうございました。

学校給食の意義や役割について理解を深めるために，

1/24～1/30の期間は，全国学校給食週間となっています。

職員室の廊下には，給食センターの方々へのメッセージが飾られています。

お礼の言葉やさりげないリクエスト等…

毎日おいしく食べられることに感謝して，これからもいただきます。

ちなみに，本日の献立は

子供に人気のあげぱん，冬野菜のスープにアーモンドいりこ

ごちそうさまでした。

　1月30日（水），東大生3名が本校に来られました。プログラムの一環として社会現場への参加があるそうです。

　2校時は5年生の理科で，先日整備されたばかりのタブレットパソコンで調べる学習を参観していただきました。途中には，操作のアドバイスをしていただき助かりました。

　3校時は3・4年生の図工で，作品作りのアイディアを相談してもらいました。

　このプログラムに参加している学生さんは，しばらく種子島で活動されるそうです。種子島を満喫し，帰られたら西之表市（現和小）をアピールしていただきたいです。