７／６（土）遠泳大会に向けた試泳訓練がありました。
泳力についてはある程度伸びてきており，それほど心配していませんでした。しかし，海（自然）の力を感じる，互いを高め合う気持ち，協力することなどはまだまだ課題です。大人が課題だと指摘するのではなく，子供自らが課題と捉えられるかどうかが試泳の最大のポイントだと考えます。「泳げた」のその先を見付けられるかどうか…
当日は，保護者の方々に伴泳や応援などの御協力をいただきました。また，試泳後には栄養会もしていただきました。ありがとうございます。
あと2週間がんばっていきましょう。
今朝の活動は読み聞かせです。
担任している学年とは異なる学年で読み聞かせします。それぞれの職員が学年に応じた内容を選んでいました。どの学年も，お話の世界を楽しんでいました。
23日（日）は親子読書の日です。全児童，読書日記に取り組みます。お子さんが楽しんだ世界について，コメントの記入をお願いします。
今年も高学年を中心に朝のボランティアに取り組んでいます。
４月には，ボランティアをする姿をあまり見られませんでした。新学期が始まったばかりで，体力つくりや委員会の仕事などもあり，登校後の時間をうまく活用できなかったこともあります。
ある日の朝，高学年の子供たちに環境整備を手伝ってもらいました。そして，その姿を全校朝会で校長先生が称賛しました。すると，次の日，「できることはないですか」と自ら取り組もうとする子供がいました。それから，少しずつボランティアの輪が広がってきたようです。
学校がきれいになる，安全になることを「うれしい」と思える心を少しずつ形にしていってほしいです。
児童総会の議題は「言葉遣い」です。子供たちが課題だと考えていることから選んで決定しました。3年生以上が集まって，これからどのようなことに取り組んでいくかを話し合いました。
まずは，「今の姿」を確認します。相手を傷つける言葉，敬語の使い方などの課題が確認できました。次に，取り組んでいくことを考えます。「ふわふわ言葉」を考えたり，つかったりしていくことになりました。望ましい姿に近づくために子供たち同士で話し合いができたことはすばらしいです。
さて，今日の子供たちの言葉を信じて，我々大人も努力しなくてはなりません。
今年も遠隔授業を行っています。他校とインターネットや専用の機器を活用してモニター画面でつながり，一緒に授業しています。
1学期は，これからの活動につなげるために自己紹介をしたり，行事に向けた取組を一緒に工夫したり，学習したことを発表したりしています。今後は，互いの考えを深める場面でも活用していきたいです。
先生方も機器の使用方法や効果的な活用方法などを研修しています。
例年，第1回目の学校保健委員会では救命救急（心肺蘇生法）講習を行っています。西之表市の消防組合3人の方に来ていただき，指導していただきました。
「実際に触って訓練をした人しか動けない」ということで，細かなきまりを覚えたり，考えたりするよりも心臓マッサージを絶えず続けることが第一の目的でした。助言をいただきながら，みなさん真剣に取り組んでいただきました。
この訓練が生かされることがないようにしたいものですが，いざという場合には，本日の講習で共有したことが助けになることでしょう。
６月４日，プール開きをしました。
まず，全員でプールにあいさつをしました。水泳学習の安全と充実への思いをこめました。
準備運動やプール使用の基本的な約束を確認して入水しました。雨天でしたが，子供たちはプールの中で元気よく動いていました。これから約１ヶ月間水泳学習が続きます。健康であることの大切さも含めて，目標を決めて取り組んでほしいです。
金曜日の朝活動は仲良し体育です。
現和小では，年間を通してなわとびなどを通して体力向上に取り組んでいます。今日は，５・６年生が休みのため，４年生のＮ・Ｓさんがステージに立って進めました。
５月に行った体力テストで，子供たちの基本的な体力について知ることができました。課題はそれぞれですが，まずは体を動かすことを好きになってほしいと思います。今日はなわとびやバービー運動などをしましたが，子供たちは「えええっ」と言いながらも笑顔で動いていました。
５・６年生が修学旅行から無事帰ってきました。全員が元気に帰ってきてくれてひと安心です。
引率の先生方が「夜，しっかり寝ていた」「ご飯をよく食べた」とおっしゃっていました。移動の間も元気いっぱいでトッピ－でもにぎやかだったそうです。（現和だけ）
いつもと違う活動をして，自分なりに考えたことがあったことでしょう。それをぜひ，学校や家庭生活で生かしてほしいです。
保護者の方々も，修学旅行を十分に楽しんだ子供たちと会えてホッとしていたようでした。
最近のコメント